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今日は 音楽と 特別講座、揚華先生の授業でした。
特別講座では
『中山伝信録』、『奉使琉球詩』を書いた 冊封使、”徐葆光” の話を先生から聞きました。

徐葆光という人は文章が巧く、顔を良かった人物だったそうです。
徐葆光の文章、詩が面白かったです。

燭龍(しょくりゅう) 顔が人間、体が蛇の神様がでてきたり、
壁虎 (やもり)の詩を書いたり、宴に飽きている詩をかいたり、
ホームシックになっている詩をかくなど
琉球滞在中に多くの詩を残した人物でした。

多くの詩を書いた徐葆光も凄いですが、彼を少ない資料の中、
調べている揚華先生も凄いと思いました。

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おひる
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光 518